ティックトッカーはドラマーに似ている。
はい、どうも皆さんこんにちは、朱雀飛鳥です。
三日坊主の男、その3日すら全うできていない…
…ということにはですね、目を瞑っていただいて、本日も楽しく更新していきたいと思います。
さて、Tik Tokって皆さんご存知ですよね?
なんかもう既に古いんじゃないかみたいなことも言われていますが、流石にまだコンテンツとして盛り上がっているものであると思います。
それでですね、Tik Tokに投稿している人をティックトッカーって言うらしんですよ。
僕はそこで1つ疑問に思ったんです、Tik Tokは名詞なのだから、ティックトッキストなのではと。
結論から言うと、それは少々間違った見解でした。
たしかに〜する人って意味の「〜er」は、基本的に動詞につくそうです。ユーザーとか、プレイヤーとか。
一方「〜ist」は、名詞につくそうです。アルピニストとか、ヴォーカリストとか。
だから名詞であるはずのTik Tokには「〜er」ではなく「〜ist」をつけるのが適切なはずです。
でも、結論としてTik Tokは動詞だ!とか、ティックトッカーというのは間違いだ!というのはむしろ間違いです。
なぜなら、いっぱい例外があるからです。
その例外として一番初めに思いついたのが、僕の一番慣れ親しんでいる楽器である、ドラムを演奏する人、ドラマーです。
ドラムは動詞ではありません。
ドラムという単語は動詞として使うこともありますが、演奏するドラムは間違いなく名詞でしょう。
ですから本来は他のギタリストとかピアニストみたいに、ドラミストなはずなんです。
でも実際にはドラマーと呼ばれます。
だから、ティックトッカーも間違いではなく、そういうものなのです。
ここで仕方がない、というのは簡単ですが、僕は個人的に気に入らないんですこの呼び方、例外だなんてなんか嫌でしょう?
だから僕は自分が名乗る時は、ドラムプレイヤーと言っています。
これなら他の人たちとおんなじです。
ピアノプレイヤーとかギタープレイヤーって呼び方をすることがあったりするから仲間です。
まあ僕がドラムプレイヤーと名乗るのは例外だから嫌という理由の他に、ドラマーって言うとプロを気取ってる感じがするからというのもありますが…
話が逸れましたが、ドラマーと同じ例外であるティックトッカーも、ドラムプレイヤーのように呼べると思うんです。
Tik Tokの画面の向こうでは、みんなが演じています。
かっこいい自分、可愛い自分、楽しんでいる自分を。
だからTik Tokに投稿している人のことは、これから「ティックトックアクター」というのはどうでしょうか笑
これで例外でもなくなったし、やっていることがわかりやすくなります。
Tik Tokする人より、Tik Tokの演者といった方がわかりやすいでしょう?
ドラマーじゃなくてドラムプレイヤーと呼んで、ティックトッカーじゃなくてティックトックアクターと呼ぶ。
これならなんだか納得いきますね(威圧)
はい、ということでここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございます!
あなたの暇つぶしになれたら幸いです。
きょうからきみも、てぃっくとっくあくたーだ。