欅坂46初心者へ送る、欅坂46講座-入門編Ⅰ-
はい、どうもみなさんこんにちは!
朱雀飛鳥です。
知識と風呂敷は広げたほうがいいということでどんどんやっていきましょう。
別に僕は欅坂46のプロでも運営でもないし、もっとすごい人たちみたいには沢山のお金を使っているわけではありませんので、大きなことを言うと怒られてしまうかもしれませんが、欅坂46が好きです。
だからみなさんにももっと好きになってもらいたい!と言う気持ちを込めてですね、僕なりの言葉で、欅坂46のいいところ伝えていけたらと思っています。
まあ尤も、ここに辿り着いている時点で、ある程度以上には好きだと思うのですが…
さて、本題に入っていきましょう。
欅坂46は21人のグループでした。
卒業してしまったメンバーや、休んでいるメンバーがいるので実際には全員が揃うことはありませんが、この21人のメンバーが全てです。
詳しい話はまたの機会にいたしましょう。
まず、欅坂46初学者に対してオススメする曲を選びました。
選考基準は聞きやすいことと、入りやすいことです。
欅坂46初学者向け楽曲3選
- 風に吹かれても
まずはこの曲、欅坂46を代表する曲というにはインパクトのない曲ではありますが、耳障りのいいイントロで不快感がなく、欅坂46というコンテンツにおける音楽的挑戦も主張している曲。YouTubeで全部聴けるという点も考慮しました。
風に吹かれてもMV
この曲は最新曲(11月6日現在)です。いろんな意味で欅坂46っぽいです。人間関係に対して問題提起し、自分の中の何かと戦っている、そんな曲です。曲開始からすぐにサビなので、わかりやすい曲でもありますし、彼女たちの魅力も伝わりやすいMVとなっています。
アンビバレントMV
最後はこの曲。この曲を語らずして欅坂46は語れません、この曲こそが原点であり“欅坂46”そのものです。この曲から、欅坂46の“何かを問題提起し、それらと戦う”という1つのスタイルが確立されていきました。
彼女たちの曲が全てそうだというわけではありませんが、“らしさ”というには十分です。
でもそれらの“らしさ”は全て、あくまでステージ上の欅坂46あるいはパブリックイメージとしての欅坂46に過ぎず、欅坂46の冠番組『欅って書けない?』などから見える彼女たちからはサイレントマジョリティー的な人間性は感じられないところも面白いです。
この曲の難点を挙げるなら、いささかインパクトが強すぎるという点です、欅坂46初学者にとって外すことはできませんが、あまりに印象を植え付けられ過ぎてしまいます。上述の通り、彼女たちの人間性までサイレントマジョリティー的ではないので、僕は、『風に吹かれても』から紹介しました。ゆっくりやっていきましょう。
サイレントマジョリティーMV
はい、ということで入門編Ⅰは以上です。いかがでしたでしょうか。
上から順番に聞いていってみてくださいね。
欅坂46に詳しい方からは、稀代の名曲『二人セゾン』が入っていないぞ!とか、挑戦という意味なら『世界には愛しかない』がないぞ!と言われてしまうかもしれませんが、いきなり欅坂46の沼にはめるようなことをしないためにあえて外しました。上の3つを聴いてから、辿り着いてみてください。その時にはもう抜けられなくなっていることでしょう。
ここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
けんきょ、やさしさ、きずな。