アイドル嫌いだった男が、握手会に行くまで Part.2
はい、どうもみなさんこんにちは!
朱雀飛鳥です。
本日は『アイドルが嫌いだった男が、握手会に行くまで』を更新していきたいと思います!
前回の記事はリンクを貼っておきます。
それでは、本題に入りましょう。
『嫌いなものは、アイドルでした』
僕は、アイドルが嫌いでした。
なんてことはありません、単純に嫌悪していたのです。
可愛い女の子が笑顔で競って、裸みたいな格好でぴょんぴょん跳ねて、歌えない歌歌って、踊れない踊り踊って…気持ち悪いと思ってました。
CDの売り上げの上位もアイドルが占めることが多いですね、きっと大量に買うやつが底上げしているんでしょう、大人の売り方も狡い。
どうしてここまで嫌いになったかといえば、僕の中学生、高校生時代は、この言葉を使うと怒られてしまうかもしれませんが、AKB48全盛期でした。
猫も杓子も、会いたかっただの、カチューシャだの、シュシュだのと言っていました。これだけ嫌いな人間の耳に入るほど、AKB48は有名だったのです。
正直今の乃木坂46や欅坂46なんかとは比べ物にはならないくらいで、まさに社会現象級でした。
今回は以上です。
ここまで、お付き合いいただきまして、ありがとうございます。
ぼくはいやだ。
前回までは
アイドル嫌いだった男が、握手会に行くまで Part.1 - 底辺薬学生の不定期日記
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